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感謝祭(サンクスギビング)の七面鳥とコンテンツマーケティングの共通点

今年もこの日がやってきました。アメリカ人の一日平均摂取カロリーが4,500カロリーを超える日は、目の前まで近づいています。そう、感謝祭(サンクスギビング)です。この日は「すでにある資産の再利用」と「効率性」を考えてください。魅力的なビジュアルコンテンツを調理してコンテンツマーケティングを「感謝祭で調理する七面鳥のたとえ」で見直しましょう。

感謝祭の七面鳥は、コンテンツマーケティングを手助けするツールとして利用することができます。このシンプルなコンセプトをあなたにプレゼントしますので、残った七面鳥と同じように、既存のコンテンツを再利用するチャンスを作ってください。

 

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このたとえは、コンテンツマーケティングのストラテジストのRebecca Lieb氏が最初に説いたものです。より良いコンテンツ制作のために奮闘する企業に向けてヒントを求められたとき、彼女は次のように答えました

「私は、感謝祭のたとえを使っています。みなさんは祝祭のためにこの大きな鳥を何週間もかけながら、スライスしたり四角くカットしたりして食べますよね。そのとき、余った鳥肉を活用してサンドイッチやスープなどあらゆるものを作ろうとするでしょう。コンテンツマーケティング戦略も同じように考えることができるのです」。

マーケティング担当者は新しいコンテンツの制作にこだわるのではなく、最高のパフォーマンスを備えた既存の作品を再利用する機会を模索すべきです。電子ブックのコンテンツを持っているなら、クロスチームのコラボレーションを通し、カスタマージャーニーに合わせた流通チャネルとCTAの戦略で、インフォグラフィックやSlideShareの作成、ブログ投稿、一覧記事の作成、動画を作成することができます。

また、これをLinkedInのコンテンツとソーシャルメディア(EMEA地域)担当責任者のJason Miller氏が唱えた有名なフレーズ「ビッグロックコンテンツ」を視覚化して考えてください。ビッグロックコンテンツで核となるのは、カスタマージャーニーのさまざまな段階で再利用できる、価値の高いコンテンツにコンセプトを集中させて投資することです。時間と労力と費用がかかりますが、成功するコンテンツ戦略には必要不可欠です。

 

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ビッグロックのコンテンツマーケティングはこの図に似ているはずです。

 

NewsCredの新しい電子ブック「The Integrated Marketing Organization」もビッグロックコンテンツの取り組みのひとつです。40ページにわたる電子ブック自体はリードジェネレーションを促進するためのゲーテッドコンテンツとして機能しますが、同時にこの電子ブックをブログ記事、ウェビナー、印刷関連、ダイレクトメール、ワークショップ、ソーシャルポスト、有料キャンペーンに切り分け、各チャネルで提供しています。つまり、ビッグロックコンテンツの戦略によって、マーケティングチームのあらゆる分野(コンテンツマーケティング、デザイン、プロダクトマーケティング、イベントマーケティング、需要の創造)をひとつのプロジェクトに集中させることができるのです。

 

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ビッグロックコンテンツの代表的な例は、LinkedInの洗練されたマーケティングガイドです。2013年の立ち上げ以来、ウェビナー、モバイルダウンロード、SlideShareプレゼンテーション、インフルエンサーブログ、2015年から始まった毎月のポッドキャスト、2018年1月にデビューした四半期ごとのプリントとデジタルマガジンを含む、何百ものコンテンツに分けられています。感謝祭の七面鳥にインスパイアされたこの長期的なコンテンツマーケティング戦略の先にあるのは、思いがけないギフトです。これらはリード、取引、収益に影響を与えています。

NewsCredでは、すでにある資産を再利用することは、運用効率統合されたマーケティングの成熟度、どちらにおいても重要な要素であると考えています。実際の七面鳥はそれほど長く食べ続けることができませんが、コンテンツの再利用ができればできるほど、コンテンツマーケティングを効率化し、統合されたキャンペーンでそれぞれのチームをまとめながら究極の結果を与えてくれることでしょう。

とはいえ、まずは感謝祭のお祝いを楽しんでください!

 

Ali HartはNewsCredのマーケティングコーディネーターです。

 

元記事「Thanksgiving Lessons for Content Marketers」は2018年11月13日にInsights.newscred.comに掲載されました。

 

この記事はNewsCred BlogのAli Hartが執筆し、NewsCredのパブリッシャーネットワークを通じてライセンスされたものです。ライセンスに関するお問い合わせはlegal@newscred.comにお願いいたします。

 

また、日本におけるNewsCredパブリッシャーネットワークに関してはNewsCred by amanaまでお問い合わせください。

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